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SleepingBox まゆ玉
「また泊まりたくなる」そんなカプセルユニットを
カプセルホテルの経営者にとって〝リピーター〟の獲得は非常に重要な課題です。 シティホテルやビジネスホテル等、一般的なホテルにおけるプライベート空間は客室として公共空間と完全に仕切られているため、客室の内装によって快適で理想的な空間を演出することができます。
もちろん、ホテル業態にとって客室だけがすべてであるはずはなく、レストランやエントランス等の公共空間の快適性能も重視されますが、その点においてはカプセルホテルとシティ・ビジネスホテルを二分する大きな壁はありません。
ところが、カプセルホテルでは客室そのものが公共性の高い空間であることが多く、お客様一人一人にとって快適で理想的な空間を作り上げることが大変難しいのもです。
静寂な公共空間を維持する工夫
カプセルホテルの客室というのはシティ・ビジネスホテルと違い、カプセルユニットの集合体が並んだ空間自体を客室とみなすことが一般的です。その結果、個々のプライベート空間よりも、公共性の高い空間の快適性を重視することがカプセルホテルでは一般的でした。
個々のプライベート空間となるのはユニット内のみであることはどのようなカプセルユニットでも同じですので、カプセルユニットのメーカー各社はこぞって室内の快適性能の追及に注力しましたが、「まゆ玉」はそんな他の製品とは一線を画すカプセルユニットです。
カプセルホテルの特徴は、公共空間と私的な空間が混在することです。 「まゆ玉」はその特殊な設計で居住空間同士の騒音を軽減し、私的空間だけに配慮せず、公共空間にも配慮した、カプセルホテルという特殊な空間を研究しつくした製品となっております。
公共空間を重視するカプセルホテルで、「ＳｌｅｅｐｉｎｇＢｏｘ まゆ玉」はごくごく小さなプライベート空間でも快適性能を諦めず、客室全体でお客様を楽しませる空間が提供できることをお約束致します。
カプセルユニット内に小さな気遣いを積み重ね、「また泊まりたくなる」を演出し、お客様とオーナー様にとって理想的な空間を作り上げてゆきます。
豊富な客室バリエーションとオプションで、個性的な空間に仕上げることも可能です。
また、当社はまゆ玉専用寝具・アメニティ・備品のご提案もしており、客室の総合的なご提案を行っております。
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